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2019年10月6日日曜日

茶通箱

茶通箱には、「二つ入り茶通箱」と「三つ入り茶通箱」がある。
二つとも水屋の物である。

相伝の茶通箱で使われるのは、「二つ入り茶通箱」である。

小間の水屋には、「二つ入り茶通箱」を使う。

広間の水屋には、「三つ入り茶通箱」を使う。
広間では客人数が多い場合があるので、替え茶器を入れておく為、「三つ入り茶通箱」にする。

稽古の水屋では、普通「三つ入り茶通箱」を置いてある。



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2018年9月8日土曜日

老松割蓋の茶入 男子のお茶のはき方

老松割蓋の茶入

千家六代 覚々斎好みである。
利休好みの茶室である待庵(国宝)がある山崎の妙喜庵の境内にあった老松が枯れ、
覚々斎がその枯れた老松を挽かせて茶入を好んだ。
30個好まれたそうだ。
溜塗。蓋は割蓋。仕服の緒は長緒。
それ迄は表千家では茶入の緒は短緒で、長緒は覚々斎の頃には絶えていたが、この茶入に覚々斎は長緒の仕服を好んだ。

この時に、同じ老松の材で 硯箱、鴛鴦おしどり香合、四方盆が作られているそうだ。

「茶入」とは、通常 焼物の濃茶入れを言う。
この茶入は焼物ではないが、茶入と呼んでいる。
茶器と言っても悪くはないと思う。

習事の一つであるので、細かい扱いは、先生から習うことであるが、男子と女子では異なる所もあるので、少々書いてみた。

茶入から濃茶を茶碗に入れる。

平棗の時と同じ様に、茶入は左手に受けて持つ。
左手の親指を蓋に掛けて、蓋の右側を開いて、お茶をすくう。
人数分の濃茶を茶碗にはいたら、
茶杓を茶碗の口で一度払って、茶杓を右手に握り込み、右手で割蓋の蓋を閉める。
茶入を茶筅の横に戻して、
茶杓を持ち直して、お茶をさばく。
後は通常と同じ。

女子は、普通の茶入と同じ様に、茶杓を茶碗に預けて、茶入の蓋をする。

拝見に出す時は、
右側の蓋を開け、右半分の口を帛紗で拭く。
お茶を取った方の口だけ拭けば良い。

御三器を持ち運ぶ時には、
仕服の底が大きくて、底の右横に置いた茶杓を、左手の親指で押えられない時は、
仕服の底の上に茶杓を置いて、親指で押えても良い。

2021-4-30 一行追加
2025-4-29 一行追加

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2017年10月9日月曜日

茶碗と茶器(茶入)の置き合せ 道具の格

点前の始まりで水指の前に茶碗と茶器(茶入)を置き合せるが、
格の高い物(重要な物、茶入や茶器)を客付きに置いている。
本勝手であれば、客付きである茶碗の右側に茶器(茶入)を置く。

薄茶の運びであれば、
格の高い道具を持つ右手に格の高い茶器を持って、格の低い道具を持つ左手に格の低い茶碗を持って、水屋から運び出す。
水指前に座って、持って来たそのままに、茶器と茶碗を置いている訳ではない。
客付きに近い右手に格の高い茶器を持っているから、持ってきたそのままに茶器と茶碗を置いている。

逆勝手の場合を考えてみると分かる。
水屋から運び出す時には、右手に茶器を持ち、左手に茶碗を持って、出て来るが、
坐って水指前に置き合せる時には、
右手の茶器を客付きに近い左側に置き、
左手の茶碗は右手に握り替えて茶器の右側に置く。

逆勝手でも、客付きに近い方に格の高い茶器を置いている。

逆勝手の濃茶の場合も同じで、運び出すことはないが、茶碗と置き合せる時には、茶入は客付きに近い左側に動かす。

茶器(茶入)と茶筅を並べて置く時には、粗相しない様に(茶筅を倒さない様に)茶筅を右側に置いている。
これは本勝手でも逆勝手でも同じ。

ついでに、
茶入・茶器の蓋を置く場所についても、同じ事が言える。
濃茶を入れる茶入や茶器(棗など)については、
蓋を置く位置は茶碗の客付き(本勝手では、茶碗の右側)になる。
濃茶を入れることのない茶器の蓋は、茶碗と膝の間に置いている。

逆勝手の場合は、
茶碗の客付き(左側)に置きづらいので、全ての蓋を茶碗と膝との間に置いている。

参照
2015年2月12日 「逆勝手 客 お茶の飲み方
2014年10月30日 「茶入・茶器・茶碗等の格 扱い


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2016年8月14日日曜日

棗 濃茶入としての扱い

棗は、蒔絵等していない、真塗又は黒の棗を使う。

棗に入れる濃茶の量

大棗 ・・ 人数分計り切り
中棗 ・・ 常の茶入と同じ
小棗 ・・ 人数分計り切り、又は 常の茶入と同じ

仕服の部分名称は、2014年11月3日「仕服の紐 緒縒」を参照。

小棗・中棗の扱い (仕服をぬがせる)

膝前に小棗(中棗)を取って、「緒(お)」の結び目を一つほどき、左掌に載せ、
右手で残りの結び目の「緒」を引いてほどき、
緒の「打止め」を右手の親指・人差し指でにぎり、
同じ右手の中指・薬指で仕服を押えながら、「緒」を引き出す。

右側の打止めの方の「縒(つがり)」の端の部分を、右手の人差し指・中指で押えておいて、
同じ右手の親指と薬指で「つがり」を広げながら、「緒」をゆるめる。

次に、左側も同じ様にして、

仕服の口の部分を右、左とくつろげて、
右手で棗を膝前に取る。

左掌にある仕服は、常のとおりに扱って処置する。

棗は、常の様に帛紗で清める。
四方さばきをして、蓋の上を「こ」の字に拭き、甲拭きもする。

女子は、小棗・中棗も常の茶入と同じ様に扱って仕服を脱がせ、四方さばきした帛紗で清める。甲拭きはしない。

小棗の場合、
膝前で「緒」の結び目をほどかず、全て左掌の上で行っても良い。

大棗の扱い (仕服をぬがせる)
常の茶入と同じ扱い。

小棗・中棗の扱い (濃茶を掃く)

薄茶の時と同じく、茶杓を握り込んだ右手で、蓋を取り、茶碗の横に蓋を置いて、
濃茶を茶碗に掃き、掃き終わったら、
茶杓を茶碗で一つ打って、お茶を払い、
右手に茶杓を握り込んで、蓋をして、棗を茶筅の横に戻す。

右手の茶杓でお茶をさばき、茶碗で二つ打って、お茶を払い、
茶杓を棗の上に戻す。

濃茶を人数分計り切りに入れている場合は、
先ず、1人分位を茶杓で茶碗に掃き、
その後、お茶を茶杓で掻き出して、茶碗に入れる。

茶杓で細かく掻き出して、お茶が棗に残らない様にする必要はない。
大きく掻き出して、少し棗に残っても良い。

女子は、小棗・中棗も常の茶入と同じく、茶杓を茶碗に預ける等同じ扱いをする。.

大棗の扱い (濃茶を掃く)
常の茶入と同じ扱い。


2015年12月13日「包み帛紗 濃茶 棗」も参照。



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2016年8月9日火曜日

四滴茶入

四滴茶入 ・・ 「水滴」、「油滴」、「手瓶(てがめ)」、「つる付」


昔は、4種共濃茶に用いていたそうだ。
現在では、薄茶の道具になり、「水滴」だけ濃茶にも用いる。

私は、唐物の「油滴」の茶入を見た事がある。その時は濃茶入として使われた。

「手瓶」は、手の反対側に「口」があるつもりで扱う。


棚に飾る時  (濃茶にて水指前に飾る時も)、

「水滴」「油滴」「手瓶」は、「口」を釜付きに向ける。
「つる付」は、「つる」を横にする。

茶碗 又は茶筅と置き合せる時、

「水滴」「油滴」「手瓶」は、「口」を茶碗(又は茶筅)に向ける。
「つる付」は、「つる」を縦にする。

蓋を拭く時、

「水滴」「油滴」「手瓶」は、置き合せた「口」の向きのまま、左手で取り上げ、「こ」の字(又は「ニ」の字)に拭く。
「つる付」も、「つる」を縦にしたまま、「つる」の下から「こ」の字(又は「ニ」の字)に拭く。

濃茶の時、

胴拭きはしない。

蓋に茶杓を乗せる時、

茶杓は蓋の釜付きにのせる。

お茶を茶碗に掃く時、

「水滴」「油滴」「手瓶」は、蓋を右手で取り、右手で「口」を手前に廻し、お茶を掃く。
お茶をはき終わったら、「口」を右手で元に戻して、右手で蓋をする。
「つる付」は、「つる」を縦にしたまま蓋を取り、お茶を掃く。

最近(2025年) 蓋を取る時期と茶入を回す時期の覚え方を知った。
下記に記す。
「帽子を取って 家に入り、 外に出て 帽子をかぶる」
蓋を取ってから 茶入を回し、茶入を回してから 蓋をする。

「水滴」もそれ以外もすべて、蓋は茶碗の右に置く。
茶碗と膝との間には置かない。

普通の茶入の様に、左手で胴を持って、お茶を掃く。
又は、平棗の様に扱って、左手の平の上にのせて、お茶を掃く、
の二通りある。

四滴茶入が平茶入の時は、
平棗と同じく、左手に受けて拭き、お茶を掃く時も左手に受けて掃く。

拝見に出す時、

「水滴」「油滴」「手瓶」は、「口」を茶杓に向ける。
「つる付」は、「つる」を縦にして置く。

客が拝見する時、

「水滴」「油滴」「手瓶」は、「口」を茶杓に向ける。
拝見に廻す時は、「口」を進む方向に向ける。
「つる付」は、「つる」を縦にする。

口を廻す時は、常に口が手前の方を通る様に廻す。

下記も参照
2014年10月17日 「耳付き茶入 濃茶 お茶をはく
2024年10月05日 「四滴茶入 蓋 置く位置

2017-1-17 修正
2025-9-3 文言追加



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2015年10月18日日曜日

風炉一つ置 茶器仮置き

竹台子 風炉一つ置 続き薄茶 茶器仮置き

且座では続き薄茶になるが、
茶器を清めた後、仮置きする事になる。

竹台子の場合、水指は細水指と言いながら、棚より前に出て置き付けているので、
建水の上には、茶器を置く余裕が少ない。

よって、水指の膝に向かって斜め前に、左手で置けば良い。

茶器と茶入を入れ替える時には、
茶杓を入れ替えた茶器に乗せた後、膝前の茶入を右手で取り、左手であしらって、天板の茶器があった所に右手で乗せる。

長板 風炉一つ置 の場合も同様。

長板の場合は、茶入を戻す所がないので、茶器の仮置きの場所に、茶入も仮置きする。
茶入の袋も、長板前水指右上辺りに置いているので、水指の周りは結構混雑する。


尚、
茶碗の仮置きは、膝前。
中仕舞にはしない。



下記を参照
2016年5月11日 「風炉 大棚、長板
2014年11月23日 「竹台子一つ飾り


2016-09-01 修正

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2015年10月6日火曜日

茶入の袋 置き場所 棚物

茶入の袋(仕服)の置き場所の原則

棚物(小棚)の場合の原則は、

「柄杓・蓋置を飾る棚板の勝手付きに置く。」

表千家十三代 即中斎の「即中茶記 第二分冊」に書かれている。

但し、三木町棚の場合等のように例外もある。




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2015年4月12日日曜日

牙蓋 「す」 茶入の蓋

茶入の蓋は、象牙で出来ている。「牙蓋」(げぶた)と言う。

象牙は、上顎の前歯が発達した物である。犬歯が発達した物ではない。

牙蓋には、「す」(細い窪みの線)が入っている物がある。
「虫くい」とも言う。

茶杓を置く側の反対側に「す」が来る様に、茶入に蓋をする。
茶杓は釜付きに乗せるので、釜付きではない方に、牙蓋の「す」はある。

本勝手であれば、
炉では、牙蓋の左側に「す」があり、
風炉では、牙蓋の右側に「す」が来る。

傷の様に見えるが、これは象牙の「髄」だそうだ。
人間の歯で言えば、血管や神経が通っている所になる。
1本の象牙の先1/3位の部分から髄は細くなって、先の部分は髄はないらしい。

この細い髄を「す」として牙蓋に取り入れてある。
大変貴重な物である。

人工的に細工して「す」を作ってある物もあるので、要注意。
安物買いの銭失いにならない様に。

ちなみに、輪切りにすると、象牙には年輪の様な模様が付いている。
髄を中心として、目の細かい年輪模様が付き、外に行けば段々粗い年輪模様になっている。

昔の物であれば、インド象の象牙であるが、今は輸入禁止になっている。
少量だが今輸入されている象牙は、アフリカ象の物である。

象牙の蓋にも、「本象牙」「人工象牙」「プラスチック」の3種類ある。

「本象牙」には、
細かい筋になった模様が付いている。
高級な物は極く細かい筋模様、安物は粗い筋模様。切り取った部所による。
輪切りにすれば年輪模様だが、「す」入り牙蓋は輪切りには取らないので、年輪模様にはならない。

「人工象牙」にも、
細かい筋の模様が付いている。
但し、模様が規則的になっている。
本象牙であれば、人間の指紋の様に規則的ではない。

「プラスチック」は、見るからにプラスチック。


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2014年11月29日土曜日

天下三肩衝

楢柴、初花、新田

楢柴肩衝
足利義政 ----→ 島井宗室 → 秋月種実 → 豊臣秀吉 → 徳川家康 → 明暦の大火で焼失

初花肩衝
足利義政 → 村田珠光 ----→織田信長 ----→徳川家康 → 豊臣秀吉 ----→徳川家康 → 松平忠直 → 徳川将軍家

新田肩衝
新田義貞?----→ 村田珠光 → 三好政長 ----→織田信長 → 島井宗室 → 大友宗麟 → 豊臣秀吉 → 大坂城落城で灰の中 → 徳川家康 → 水戸頼房

三肩衝の全てを所持したのは、豊臣秀吉と徳川家康の二人だけ。

                  新田肩衝           初花肩衝






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2014年11月3日月曜日

仕服の紐 緒縒

茶入や茶碗などを入れる袋を「仕服(袋)」と言う。

仕服の口を縛る為の紐を、「緒(お)」と言う。
細めの糸を撚って作る。

緒を通す為に、袋の口の周囲にかがり付けた細めの紐(細めの糸を撚った物)を、「縒(つがり)」と言う。

緒を結んだを所を、「打止め」と言う。

緒と縒を合わせて、緒縒(お つがり)と言う。



二種類の裂地で作った仕服を「片身替り」と言う。


2014年10月13日 「茶入の仕服 ひだの数」 を参照。


2017-01-10 追加



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2014年10月30日木曜日

茶入・茶器・茶碗等の格 扱い

道具の格により、扱いが決まる。

「茶入」と「茶碗」を並べて置く時、
格の高い「茶入」を客付に置き、「茶碗」を勝手付に置く。
本勝手では、茶入が右(客付)、茶碗が左(勝手付)になる。

「薄茶器」と「茶碗」の場合も同じく、
格の高い「薄茶器」を客付に置き、「茶碗」を勝手付に置く。

又、 「薄茶器」と「茶碗」を持ち出す場合も、
格の高い「薄茶器」を右手に持ち、「茶碗」を左手に持つ。

格の高い「茶入」や「薄茶器」などは、特別の理由がない限り、右手で扱う。

帛紗を右手に持って茶器を取る時、茶杓を右手に持って茶器を取る時以外は、茶器は常に右手で扱う。

格は下がるが、「香合」や「蓋置」も単独で扱う時は、右手を使う。

お茶をはく時、蓋を置く位置は、

本勝手では、
「濃茶入」と濃茶にも使う「棗」類の蓋は、茶碗の右(客付)に置く。

雪吹以下の「薄茶器」の蓋は、客付には置かず、茶碗と膝の間に置く。
茶入と薄茶器の格の差を表している。

逆勝手では、
茶入の蓋を茶碗の客付(左)に置き難いので、茶入も含めすべての蓋を、茶碗と膝の間に置く。


ご三器拝見の時の茶入の扱い (格の違い)

茶入は、客付に廻って清めてから出す。
茶杓・仕服は、居前のまま出す。

ご両器拝見の時の薄茶器の扱い (格の違い)

薄茶器は、客付に廻って清めてから出す。
茶杓は、居前のまま出す。

女子の場合は、女性らしさの表現の為に、格の違いが分からなくなっている。


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2014年10月20日月曜日

大海茶入 濃茶 胴拭き お茶をはく 茶杓

大海茶入

大海茶入は、胴拭きをしない。

平棗と同じ様に左右の手で扱い、大海茶入から適量のお茶を茶碗にはいた後は、他の茶入と同じく茶杓を茶碗に預ける。






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2014年10月17日金曜日

耳付き茶入 濃茶 お茶をはく

耳付き茶入

耳付き茶入から、お茶を茶碗にはく時、
耳にお茶がこぼれ落ちない様に、
耳を正面に回して、耳のない所から茶杓を通して、茶碗にお茶をはいても宜しい。

当然、回さないでお茶をはいても宜しい。

胴拭きは、出来る限り行う。
耳の下を胴拭きすれば良い。

女子の拭き下しも耳の下を拭けば良いが、拭き下さなくても良い。




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2014年10月13日月曜日

茶入の仕服 生地 利休

茶入の仕服について、利休は、

唐物茶入には、純子

国焼茶入には、金襴

と言っている。

唐物には、地味な仕服、
国焼には、派手な仕服 と言う事。



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茶入の仕服 ひだの数

土田友湖の仕服

仕服のひだは、片側6つ。

老松茶器の仕服のひだは、7つ。


2014年11月3日 「仕服の紐 緒縒」 を参照。



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濃茶 茶入 胴拭き

茶入の胴拭き (男子)

出来る限り茶入は胴拭きをする。

耳付き・口付きの茶入でも、耳・口の下部を胴拭きする。


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