小間の茶道口は、小さく作ってある。
高さも低く出来ている。
立ったまま出入りするには、背を屈める必要がある。
その為には、
頭を下げて(前に倒して)、出入りする事。
膝を曲げて、背を低くしない。
表千家家元の小間の席の茶道口等の高さは、下記寸法。
不審菴 茶道口 5尺8分 (約154cm)
躙り口 2尺2寸6分 (約68cm)
祖堂 茶道口 5尺2寸7分 (約160cm)
躙り口 2尺3寸 (約70cm)
反古張席 茶道口 5尺1寸3分 (約155cm)
貴人口 3尺5寸3分 (約107cm)
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