2014年12月11日木曜日

畳 京間

畳の寸法(京間)

京間では、
1間は、6尺3寸 (約190.9cm)
半間は、3尺1寸5分(約95.5cm)

畳の長辺は、6尺3寸。短辺は、3尺1寸5分。

茶室は、1間 6尺3寸で作る。

畳を敷きつめた外に柱を立てる。
四畳半であれば、柱と柱の間は、正味1間半となる。
1間半 = 6尺3寸+3尺1寸5分

但し、表千家家元祖堂に付属している「啐啄斎好み二畳敷」の小間は、1間 6尺で作られている。

上等の畳では、畳目 二目が、1寸(約3cm)となる。
畳に座った時、膝前を8寸(約24.2cm)とるので、膝前の畳目は16目となる。
しかし、一般的な畳では、畳目が少し狭いものもあるので、8寸が17目位になる場合もある。

2021-1-15 修正


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