2026年4月3日金曜日

茶通箱 自茶(棗) のすくい方

 茶通箱は相伝ものであるが、 お茶のすくい方は、棗を使った普段の濃茶の点前と違いはないので、書いてみる。

このブログの 2016年8月14日 

棗 濃茶入としての扱い

にも同等の事を書いているので、参照のこと。


茶杓の扱い等

(1)常の通りお茶を入れている棗から お茶をすくう時

・男性は、

人数分を茶杓ですくい入れて、

茶杓を一つ打って握り込み、

茶杓を握り込んだまま、

右手の親指と人差指中指で棗の蓋をして、

棗を元に戻し、

お茶をさばき、

茶杓を二つ打って、

茶入に戻す。


・女性は、

人数分を茶杓ですくい入れて、

茶杓を一つ打って、

茶杓を茶碗に預け、

棗の蓋をして元に戻し、

お茶をさばき、

茶杓を二つ打って、

茶入に戻す。


(2)計りきりのお茶を棗からすくう時

・男性は、

1人分位を茶杓ですくい入れて、

棗を斜めにして残りを掻き出したら、

茶杓を一つ打って握り込み、

茶杓を握り込んだまま 棗の蓋をして元に戻し、

後は(1)と同じ。


・女性も、

1人分位茶杓ですくい入れて、

残りを掻き出し、

茶杓を一つ打って、

茶杓を茶碗に預けたら、

後は(1)と同じ。


以上

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