2015年10月1日木曜日

炉釜の大きさと季節 覚々斎

炉釜の大きさ 季節 覚々斎

表千家 六代家元 覚々斎は、次のように言われた。

寒い時、大釜が良い。
小釜を掛けて、炭がおこるのを見るのも良い。

平(釜)透木も暖かく見える。春先の暖かい時、火をおおい隠す様で、これも良い。

何にしても状況に合わせて、臨機応変。





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