茶道 表千家 (茶事~稽古)(所作~点前)

茶事、点前、亭主の所作、客の所作、道具と扱いについて、私の覚えを綴ります。

2017年11月22日水曜日

四方棚 柄杓・蓋置

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昔は四方棚を「半台子」「利休水指棚」「角棚すみだな」とも言った。 利休形 ・・ 桐木地、四隅は直角、本歌は、家元に伝来している。 江岑好み ・・ 桐木地、四隅を丸くしている。 惺斎好み ・・ 松の木、摺り漆、縁は溜塗、四隅は丸い。 惺斎好み ・・ 青漆、爪紅、四隅は丸い...
2017年10月26日木曜日

風炉 台子(又は長板)一つ置き/大板 柄杓・蓋置

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風炉 台子(又は 長板)一つ置き 及び 大板の時の柄杓・蓋置の扱い 台子または長板の一つ置きの場合 (始まり) 左手に柄杓を構え、 右手で蓋置(親指は蓋置正面)を、正面右向きにして風炉の左側手前(地板の上)に置く。 柄杓を右手に持ち直し、蓋置に真横(地板の上)...
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2017年10月9日月曜日

茶碗と茶器(茶入)の置き合せ 道具の格

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点前の始まりで水指の前に茶碗と茶器(茶入)を置き合せるが、 格の高い物(重要な物、茶入や茶器)を客付きに置いている。 本勝手であれば、客付きである茶碗の右側に茶器(茶入)を置く。 薄茶の運びであれば、 格の高い道具を持つ右手に格の高い茶器を持って、格の低い道具を持つ左手...
2017年9月14日木曜日

高麗茶碗 特徴など

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製作者の立場から見た高麗茶碗の特徴などの説明を受けたので、順不同で記してみる。 高麗茶碗 ・・ 井戸、三島、粉引、刷毛目、御本、御所丸、金海、伊羅保、熊川、斗々屋、柿蔕、呉器など 高麗茶碗は、白磁・青磁を狙って作っているので、 釉薬は総かけになっている。 高台内にも釉...
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2017年8月17日木曜日

饅頭の食べ方 菓子

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茶席で饅頭が出された場合、客は手で割って食べる。 「おまんは 手で割って食べなはれ」等と指導されるが、 なぜ黒文字などの楊枝を使って食べないのか、私は知らなかった。 室町時代~江戸時代にかけて武家の礼法を司っていた小笠原家の礼法に関する文書に、 「小笠原礼書」がある。...
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2017年7月26日水曜日

扇子 膝横に置く 客

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稽古の時、 正客は、茶室に入り、床や道具を拝見した後、自分の座にすわるが、 詰(末客)が入室し、襖を閉めてから行う、正客に向かっての挨拶が終わるまでは、 正客は、扇子を右膝横に縦にして置いたままにしておく。 膝前に扇子を置いて、詰の挨拶を受けた後に、お尻の後に置きなおす。...
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2017年7月23日日曜日

干菓子 季節に合わせた銘

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色々な銘が付いた干菓子が全国各地にあるが、季節季節に合わせて出したくなるものである。 盛夏ともなると、季節に合わせると言うより、正反対の冬季の銘がついたお菓子の方が好ましい場合もある。 冬季の銘が付いた干菓子も種々あるが、一例として下記のようなものが全国的にも知られている...
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仙谷 TSUTSUMI Nobuyoshi
ここで紹介している内容は、私の覚えです。 違うやり方を習われた方は、貴方の先生が正しいのですから、私の様な考え方もあるのだな程度に思って下さい。 「茶事についての覚え」、「点前についての覚え」、「道具と扱いについての覚え」などを中心に書いています。 社中の稽古仲間で行う茶事や本などの知識だけでは、実際の茶事になると戸惑う部分が多いと思います。 本には書いてない様な事にも踏み込んで、実際の茶事の経験に基づいた私の知識を出来るだけ皆様に知って頂こうと思っています。
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