茶道 表千家 (茶事~稽古)(所作~点前)

茶事、点前、亭主の所作、客の所作、道具と扱いについて、私の覚えを綴ります。

2015年9月23日水曜日

床の掛物と花入

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床の掛物 小間の床には、掛物は一幅。 広間の床には、一幅、双幅、三幅対など自由にすれば良い。 掛物の大きさにもよるが、出来るだけ垂撥(すいはつ)は使わない方が良い。 床に掛物と花入を共に飾る(諸飾り)時は、掛物の前や床柱に花入を置く(掛ける)。 花入を床に置く...

寸法 8寸の色々

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八寸(約24cm)と言う寸法は多くの所で使われる。 8寸(約24cm) ・・ 畳目17目位 高級な畳では、畳目2目が1寸であるので、8寸は16目になる。 この寸法の畳は少ない。 客として座る場合、畳の縁(へり)から膝前まで、8寸。 床拝見の時、畳の縁から膝前ま...
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2015年9月5日土曜日

三木町棚 江岑棚

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三木町棚、江岑棚と言われる物には、2種ある。 表千家四代 江岑好み 天板と地板は、杉木地。 引出は、樅(モミ)木地。 ツマミは、竹。 柱は、檜(ヒノキ)木地。 表千家六代 覚々斎好み 総桐木地。 ツマミは、桑。 江岑好みを「三木町棚」、覚々斎好みを「江岑棚...
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2015年8月17日月曜日

茶事 座掃(小間) 初座・後座

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亭主は、初座・後座の席入の前に、座掃を使って席中を清め、躙り口から掃き出す。 客は、畳を座掃で掃く音を聞くと、もうすぐ席入の案内があると思い、緊張するものである。 「初座の迎付」「後座の銅鑼」の前の亭主の手順の一例を記す。 特に決まりがある訳ではないので、そ...
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茶事 初座 迎付から席入迄の時間

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初座 亭主迎え付 亭主は蹲踞に水を足してから、客の迎え付に向かう。 亭主と客が無言で出会った後、亭主は躙り口に戻る。 その後正客は、手を洗い口をすすぐ為に蹲踞に向かうが、亭主が茶室に戻った後どの位の時間を待つべきかに心を配る必要がある。 亭主の背中を追っかける様に...

茶事 初座 亭主迎付 客の動き

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初座 席入の前 客が腰掛まで進み、待っていると、亭主からの迎付がある。 亭主は、蹲踞に水を足し、中門(又は中潜など)に進んで客を迎えるので、 客は、自分がいつ中門に進むか、その頃合いに留意する必要がある。 亭主が中門に到った時に、客が早々と進んで、亭主を今か今かと待...
2015年8月14日金曜日

雀瓦 照明

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茶室の照明には、蝋燭(ろうそく)と灯芯(とうしん)による二種類がある。 小間で使われる灯芯による照明では、 竹檠がよく用いられる。 竹筒の上に、油次を載せ、灯芯に火を点ける。 灯芯を灯す部分を炉の方に向ける。 小間では、普通灯芯を5本使うが、明るさにより...
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仙谷 TSUTSUMI Nobuyoshi
ここで紹介している内容は、私の覚えです。 違うやり方を習われた方は、貴方の先生が正しいのですから、私の様な考え方もあるのだな程度に思って下さい。 「茶事についての覚え」、「点前についての覚え」、「道具と扱いについての覚え」などを中心に書いています。 社中の稽古仲間で行う茶事や本などの知識だけでは、実際の茶事になると戸惑う部分が多いと思います。 本には書いてない様な事にも踏み込んで、実際の茶事の経験に基づいた私の知識を出来るだけ皆様に知って頂こうと思っています。
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