竹の蓋置は、使う前 全体を水に浸して使う。
但し、
古い物で文字や花押のある物は、切り口だけを湿すだけで良い。
青竹でない白竹の蓋置は、文字や花押のない物は普通用いない。
(稽古では別)
竹の蓋置と限らず、
蓋置は、右手で取る時は上からつかむ。
左手で取る時は横から取る。
参照
2014年10月21日 「柄杓と蓋置 扱い」
2015年2月17日 「青竹の蓋置、灰吹き 茶事」
2015年5月27日 「竹蓋置」
2015年12月17日「釜に水を足す 炉・風炉」
2016年1月11日「柄杓を構える 左手 握り方」
2016年3月5日「抱清棚」
2016年12月1日「柄杓湯返し 竹蓋置 広間」
2016年12月6日「置き道庫 広間 炉 濃茶」
2018年10月14日「蓋置の扱い(置く、取る)」
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