茶道 表千家 (茶事~稽古)(所作~点前)

茶事、点前、亭主の所作、客の所作、道具と扱いについて、私の覚えを綴ります。

2017年8月17日木曜日

饅頭の食べ方 菓子

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茶席で饅頭が出された場合、客は手で割って食べる。 「おまんは 手で割って食べなはれ」等と指導されるが、 なぜ黒文字などの楊枝を使って食べないのか、私は知らなかった。 室町時代~江戸時代にかけて武家の礼法を司っていた小笠原家の礼法に関する文書に、 「小笠原礼書」がある。...
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2017年7月26日水曜日

扇子 膝横に置く 客

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稽古の時、 正客は、茶室に入り、床や道具を拝見した後、自分の座にすわるが、 詰(末客)が入室し、襖を閉めてから行う、正客に向かっての挨拶が終わるまでは、 正客は、扇子を右膝横に縦にして置いたままにしておく。 膝前に扇子を置いて、詰の挨拶を受けた後に、お尻の後に置きなおす。...
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2017年7月23日日曜日

干菓子 季節に合わせた銘

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色々な銘が付いた干菓子が全国各地にあるが、季節季節に合わせて出したくなるものである。 盛夏ともなると、季節に合わせると言うより、正反対の冬季の銘がついたお菓子の方が好ましい場合もある。 冬季の銘が付いた干菓子も種々あるが、一例として下記のようなものが全国的にも知られている...
2017年6月17日土曜日

畳の境に坐った時 客

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客の人数の関係で、次客等が客畳の境目に坐る場合がある。 境目ぎりぎりに坐る事もあれば、境目に右脚がのる事もある。 出帛紗が添えられた濃茶茶碗などの様に、ひとかたまりになって来た道具は、左右どちらかの畳に一塊になった状態で置いた方が良い。 二つの畳に別れ別れになった状態で置...
2017年5月11日木曜日

茶事 障子を開ける 退出時の障子

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茶事で、 暑くて、茶室に風を通したい時、亭主の勧めなどあって、障子を開ける事があるが、 客側の障子は、亭主の勧めがあってから、客が開ける。 亭主側の障子(風炉先窓など)は、客からの勧めがあってから、亭主が開ける。 但し、初座終りの中立の時や後座終わって...

台子 点前 歴史

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台子の点前は、室町時代(1336年~1573年)後期になって成立した。 室町幕府が安定していた時代に町人が実力を付けて来て、 室町時代後期戦国時代になって、町人の茶の湯が成立するようになってから、 台子の点前が行なわれるようになって来た。 将軍・大名が茶の湯を行っていた...

前茶 茶事

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数か月前招かれた茶事では、濃茶が懐石の前に出されたが、初めての経験だったので、少し調べてみた。 前茶の茶事と言うらしい。 寒季に行われる夜咄や暁の茶事で、温まって頂きたいと、初座席入の直ぐ後に薄茶を供されるのも前茶と言うが、それとは別物である。 前茶の茶事は、正午の茶...
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仙谷 TSUTSUMI Nobuyoshi
ここで紹介している内容は、私の覚えです。 違うやり方を習われた方は、貴方の先生が正しいのですから、私の様な考え方もあるのだな程度に思って下さい。 「茶事についての覚え」、「点前についての覚え」、「道具と扱いについての覚え」などを中心に書いています。 社中の稽古仲間で行う茶事や本などの知識だけでは、実際の茶事になると戸惑う部分が多いと思います。 本には書いてない様な事にも踏み込んで、実際の茶事の経験に基づいた私の知識を出来るだけ皆様に知って頂こうと思っています。
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