茶道 表千家 (茶事~稽古)(所作~点前)
茶事、点前、亭主の所作、客の所作、道具と扱いについて、私の覚えを綴ります。
2017年6月17日土曜日
畳の境に坐った時 客
客の人数の関係で、次客等が客畳の境目に坐る場合がある。
境目ぎりぎりに坐る事もあれば、境目に右脚がのる事もある。
出帛紗が添えられた濃茶茶碗などの様に、ひとかたまりになって来た道具は、左右どちらかの畳に一塊になった状態で置いた方が良い。
二つの畳に別れ別れになった状態で置かないようにする。
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