茶道 表千家 (茶事~稽古)(所作~点前)

茶事、点前、亭主の所作、客の所作、道具と扱いについて、私の覚えを綴ります。

2021年6月19日土曜日

竹の蓋置

›
 竹の蓋置は、使う前 全体を水に浸して使う。 但し、 古い物で文字や花押のある物は、切り口だけを湿すだけで良い。 青竹でない白竹の蓋置は、文字や花押のない物は普通用いない。 (稽古では別) 竹の蓋置と限らず、 蓋置は、右手で取る時は上からつかむ。 左手で取る時は横から取る。 参照...
2021年5月2日日曜日

七種蓋置(しちしゅ ふたおき)

›
 火舎(ほや)、五徳、一閑人(いっかんじん)、三つ人形、栄螺(さざえ)、三つ葉、蟹(かに)を七種蓋置と言う。 「定本 茶の湯表千家(千宗左 著)」の七種蓋置の項目は解りにくい点があるので、ここに書いてみた。 昭和10年代(第二次世界大戦)以前までは、七種蓋置に瓶に穴が開いた形をし...
12 件のコメント:
2021年4月9日金曜日

旅箪笥 柄杓・蓋置飾り残し 棚板 炉

›
旅箪笥 柄杓・蓋置を飾り残す時は、湯返しをする。 蓋置は、竹でなく焼物などを使う。 柄杓を棚に掛ける時、 点前の終りに棚に掛ける時は、居前のままで左手で掛ける。 棚正面から掛ける時は、右手で掛ける。 どちらの場合も、柄の裏から節の少し上を持って掛ける。 棚に飾ってある柄杓を使って...
2021年4月1日木曜日

旅箪笥 中棚の3通りの扱い 薄茶 炉

›
旅箪笥は、炉の終り頃よく使われるが、本来は季節を選ぶ棚ではない。 炉の時季であればいつ使ってもよい棚である。 また、釣釜と取り合わせて使う事も多いが、釣釜と取り合わせて使わなければならないものでもない。 薄茶の場合、点前の始まりに旅箪笥の中棚を扱うには、3通りある。 (1)濃茶の...
3 件のコメント:
2021年3月24日水曜日

花を生ける時の留意点(1)

›
 花は、利休が「花は野にあるやうに生けよ」と言われている様に、 自然を尊んで思いのままに生ければ良いのだが、却って難しい。 先生に教えて貰うものではないので、自分で工夫しなければならない。 短期間での上達は望めない。 私は、1,000回生ければ、マアマア見られる花になるだろうと思...
2021年2月9日火曜日

膝と柄杓の位置 炉 小棚、運び

›
 炉の居前の向きには、2種類ある。 大棚の場合は、外隅に向かい、小棚(又は 運び)の場合は、内隅に向かう。 更に、柄杓は、蓋置に引いても、釜の口にのせても、身体に平行になる様にする。 小棚ないし水指運びの場合は、 図のように座ることになる。 内隅に向かって座り、 「内隅と両膝頭の...
2021年1月22日金曜日

筒茶碗 扱い

›
 筒茶碗 女子は大き過ぎる筒茶碗は使わない。 見栄えが悪い。 大きい筒茶碗は、矢張り男子の物である。 筒茶碗の横を持ったり、口を持ったり、底を持ったりして扱うが、 普通の茶碗の持ち方で対応出来る場合には、 特に女子は、普通の持ち方にしておく。 見栄えが悪いからである。 茶碗の底を...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

自己紹介

自分の写真
仙谷 TSUTSUMI Nobuyoshi
ここで紹介している内容は、私の覚えです。 違うやり方を習われた方は、貴方の先生が正しいのですから、私の様な考え方もあるのだな程度に思って下さい。 「茶事についての覚え」、「点前についての覚え」、「道具と扱いについての覚え」などを中心に書いています。 社中の稽古仲間で行う茶事や本などの知識だけでは、実際の茶事になると戸惑う部分が多いと思います。 本には書いてない様な事にも踏み込んで、実際の茶事の経験に基づいた私の知識を出来るだけ皆様に知って頂こうと思っています。
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.