風炉 大板(敷板) (4) 飾り残した柄杓を使って点前
柄杓の端を左手で取り、少し先に進めながら持ち上げる。
身体の近くに持って来て、左手のすぐ上を右手で取り、
右手を越して、節下を左手で取り直して、右手を切り止めに下げ、左膝上に構える。
右手で蓋置の正面を掌(たなごころ)に入れて、横からにぎり、
正面を客付になる様にして、大板の左端に置き、柄杓を引く。
右手の親指で蓋置の正面を握らない事。
後は通常通り。
2017-2-19 修正
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