風炉 大板(敷板) (3) 点前の終わり
柄杓・蓋置を飾り残す時
柄杓は湯返しをする。
柄杓を左膝上に構える。
蓋置正面が掌(たなごころ)の中に入る様に、右手で横から蓋置を持ち、
正面を手前に向けて、風炉の近く少し向こう右寄りに置く。
右手の親指は、蓋置正面を握らない事。
柄杓を蓋置の左側に、左手で置く。
柄杓の柄の先(切り止め)は、5分(1.5cm程)位大板から出る。
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