2014年10月28日火曜日

炉 濃茶 中蓋


点前の始めに、茶碗を温め、茶筅を柔らかくする為に、茶筅とおしをする。

その時、現在の濃茶では、お湯を汲んで茶碗に入れた後、釜に蓋をする(中蓋)が、

六代 覚々斎は、中蓋をした ・・ 「湯が丸くなる」と言われた

八代 啐啄斎は、中蓋をしなかった ・・ 「中蓋をすると、釜に動きなし」と言われた





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