2014年10月26日日曜日

利休七哲

利休七哲

四代 江岑の「江岑夏書」に「利休七人衆」として、

蒲生 氏郷、高山 右近、細川 三斎、芝山 監物、瀬田 掃部、牧村 兵部、古田 織部

とある。


蒲生 氏郷
 キリシタン大名、1556年生~1595歿、墓所 大徳寺黄梅院

高山 右近
 キリシタン大名、1552年生~1615歿、マニラで歿、右近の死後家族は日本への帰国を許される

細川 三斎
 忠興、1563年生~1646歿、墓所 大徳寺高桐院、正室 明智玉子(ガラシャ)

芝山 監物
 生歿不明、現存する利休の書簡は監物宛が最も多い、利休最後の手紙も監物宛

瀬田 掃部
 1548年生?~1595歿、豊臣秀次に連座処刑

牧村 兵部
 1546年生~1593歿、文禄の役に朝鮮で病死

古田 織部
 1543年生~1615歿、墓所 大徳寺三玄院、豊臣氏と内通したとして大坂落城後切腹




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