茶事、点前、亭主の所作、客の所作、道具と扱いについて、私の覚えを綴ります。
茶事の懐石で、亭主が給仕口を閉めるのは、3回。
(1) 膳を出した後(2) 亭主相伴の時(3) お湯を出した後
但し、暑さ寒さその他の理由で、閉めない場合もあり、その他の時に閉めることもある。茶事に余り慣れていない客の場合は、出来るだけ守った方が良い。
0 件のコメント:
コメントを投稿