茶事、点前、亭主の所作、客の所作、道具と扱いについて、私の覚えを綴ります。
「少し涼しくなると、大板にして風炉を少し客付きに寄せる。」今までずっと大板の意味がわかりませんでした。涼しくなるので風炉をほんの少し客付に寄せる、そういう意味だったのですね!ありがとうございました。
葉っぱ様コメント有難うございます。お茶の知識は奥深いですね。私も知らない事が沢山あって、日々新しい発見があります。葉っぱ様は、既にお持ちかも知れませんが、同門会から毎月送られてくる「同門」に長い間連載されていて、10年程前に単行本になった「四季の茶の湯」には、何時読み返しても興味のある事が書いてあります。今日もここにアップしようと思って、少し読んだ部分にも、成程と再確認してしまいました。読んではいても、忘れてしまっているのです。「四季の茶の湯」著者:山下恵光同門掲載記事の並べ替え編集は、熊倉功夫先生出版社:平凡社初版出版時には、12,000円+tax でしたが、Amazonで中古を見てみましたら、30,000円以上出さないと買えませんでした。これをお勧めしようと思いましたが、チョット高価過ぎますかね。中身は一級品ですがね。別冊として、「四季の茶の湯 土用」が出版されていて、これは中古で4,000円弱となっています。これは安い(?)です。他に山下宗匠の「茶の工芸」もあります。これも中身が濃いです。これは、Amazonの中古で、100円~1,000円位で買えますから、お買い得です。
「少し涼しくなると、大板にして風炉を少し客付きに寄せる。」
返信削除今までずっと大板の意味がわかりませんでした。
涼しくなるので風炉をほんの少し客付に寄せる、そういう意味だったのですね!
ありがとうございました。
葉っぱ様
削除コメント有難うございます。
お茶の知識は奥深いですね。私も知らない事が沢山あって、日々新しい発見があります。
葉っぱ様は、既にお持ちかも知れませんが、
同門会から毎月送られてくる「同門」に長い間連載されていて、10年程前に単行本になった
「四季の茶の湯」には、
何時読み返しても興味のある事が書いてあります。
今日もここにアップしようと思って、少し読んだ部分にも、成程と再確認してしまいました。
読んではいても、忘れてしまっているのです。
「四季の茶の湯」
著者:山下恵光
同門掲載記事の並べ替え編集は、熊倉功夫先生
出版社:平凡社
初版出版時には、12,000円+tax でしたが、Amazonで中古を見てみましたら、
30,000円以上出さないと買えませんでした。
これをお勧めしようと思いましたが、チョット高価過ぎますかね。
中身は一級品ですがね。
別冊として、「四季の茶の湯 土用」が出版されていて、これは中古で4,000円弱となっています。
これは安い(?)です。
他に山下宗匠の「茶の工芸」もあります。
これも中身が濃いです。
これは、Amazonの中古で、100円~1,000円位で買えますから、お買い得です。